今やっているのは、ネットを通しての週1時間の個人指導。
『スピーキングのための英文法』を9月に出版。小中高の生徒に合わせたテキストができたからです。
プログラムの考え方は、ジョーデンメソッドがベースです。グラマーの理解があるとインプットが早い。応用が効く。それが言語ベースで、その上にリスニング、リーディング、ライティングを伸ばして行く、というもの。
生徒たちには、アクティブに英語でのコミュニケーション、インターアクションは楽しい。勉強はチャレンジングですが。つまり楽でないけど使えると楽しい、ということ(ちなみに、ジョーデンメソッドは20人規模のクラスまで使用が可能です)。
僕のところは小、中学生は合計10人もいないです。今回の英検の受験は小五から中一の4人。2級が3人で全員合格。3級が1人で2級の合格スコアを超えたので、全員が2級超え。
もちろん今回は出来過ぎで、さらに親御さんの協力あってのことです。しかし、『スピーキングのための英文法』をメインのテキストとしての使用開始で非常に教えやすくなりました。